心的外傷後ストレスの症状
トラウマ(心的外傷)の経験者は,トラウマとなった事柄を意識の中で再体験している場合が少なくありません。自分ではそれを制御できないのが普通です。その結果,以下のような症状が表われることもあります。
● フラッシュバック ― その出来事が再び起きているように感じる
● 悪夢を見る
● 大きな音がしたり,だれかが後ろから急に現われたりすると,ひどく驚く
● 情緒不安定になり,冷や汗をかく
● 動悸や息切れがする
● その出来事を思い出させるものを見たり,聞いたり,感じたり,またその時のにおいや味がしたりすると,動揺する
● 不安や恐れ ― 危険な目にまた遭うのではないかと心配になる
● そのことを思い出させる物や状況に遭遇すると,にわかに不安や怒りや動揺を感じて,感情をコントロールできない
● 意識を集中させたり,はっきり考えたりするのが困難になる
● 眠れなくなり,眠ってもすぐに目が覚める
● 落ち着きがなく,いつも警戒した状態になる
● 何も感じなくなり,感情が麻痺する
● 愛情を持てない,あるいは感情の起伏が少なくなる
● 周囲が奇妙に,あるいは非現実的に感じられるhttp://jiyunoko.lovepop.jp/2016/04/15/%e8%87%aa%e7%84%b6%e7%81%bd%e5%ae%b3%e3%81%a8ptsd/
● 以前は楽しんでいた事柄に対する関心を失う
● トラウマとなった出来事の重要な側面が思い出せない
● 周囲の世界や自分に起きている事柄から切り断たれているような気がするこうした症状を自覚したら専門機関に相談してください。コメント 名前 * メールアドレス *
アクシデントが起こったのは、4歳か5歳頃、飴を喉に詰まらせて危うく死と裏合わせ、その後幼児性パニック発作とptsdを発症しました。幼稚園の頃は自閉症傾向で集団と馴染めなく、中学に入ると当時の不良グループとバンド結成、ビートルズが好きで、牛乳配達をしてドラムを買いました。音楽に狂い始めたスタートラインです。高校もバンド一色、途中で辞めプロなりたく、上京しました。そんな10代の頃から、眠ってたptsd、パニックが、目を覚ましました。苦しく、いろんなものにアデックションし、生活は底付き、どうしょうもなくなりました。そんな私が今はカウン
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